スポーツ整形外科・リハビリテーション・一般診察まで、患者様とむきあった診療をめざします。
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再生医療

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再生医療第2・3種受理のお知らせ

「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」において求められる「再生医療等提供計画」に関する届出を関東信越厚生局に提出し、2019年2月13日に受理されました。
これにより当院で第2種(APS療法)、第3種(PRP療法)の再生医療が可能になりました。

第2種(APS療法)=関節内への投与が可能、変形性関節症などの軟骨修復などが対象となります。
第3種(PRP療法)=関節外の、筋、腱、靭帯の傷害などが対象となります。

APS治療とは?


次世代PRP治療とも言われます。PRP(多血小板血漿)治療は、名前の通り血小板を利用した治療法ですが、APS治療は血小板から放出される成長因子と、炎症を抑える成分を高濃度に抽出し患者さん自身に投与する治療法です。 APSは関節内の炎症バランスを改善することが示唆されています。

APS治療は、ご自身の血液から抽出されたAPS(自己タンパク質溶液)を膝関節内に投与し、関節内の炎症バランスを整えて炎症・痛みを改善することにより、軟骨破壊の抑制が期待されます。
ご自身の血液を使用するため安全性も高く、来院当日に治療可能な、からだに負担の少ない治療法です。

PRP(多血小板血漿)治療とは?


患者さん自身の血液に含まれる血小板などの血球成分を利用して、人が本来持っている治療能力や組織修復能力、再生能力を引き出す治療の事です。
ご自身の血液を使用するため安全性も高く、来院当日に治療可能な、からだに負担の少ない治療法です。

この治療法はすでに10年以上の実績があり、早期復帰が必要なプロアスリートや、重要な試合を控えたトップアスリート、テニスやゴルフ、ジョギングの愛好家の方などを対象に、広く行われています。最近では、ヤンキースの田中将大投手や、エンジェルスの大谷翔平投野手が投与されて手術を回避したと報道され脚光を浴びましたのも、このPRP治療になります。

整形外科分野でAPS治療/PRP治療の報告がされている事例

変形性関節症などの軟骨修復
テニス肘 野球肘 ゴルフ肘
足底腱膜炎 筋挫傷 肉離れ
膝蓋腱の炎症(ジャンパーズニー)

治療の流れ

治療に先立ち、最初にカウンセリングを行います。当院の担当医師よりAPS治療・PRP治療について詳しく説明させて頂きます。その際に治療部位、血小板の導入量、導入方法、治療スケジュールなども決定します。効果、安全性など疑問はお持ちの際は、すべて解消してください。カウンセリング後に、下記の流れで治療を行います。
01.採血
26ml~56mlの血液を採取します。
02.分離・抽出
採取した血液からキットを用いてAPS・PRPを抽出
03.投与
患者さんへ投与

費用について

このAPS治療・PRP治療は保険診療の適応外となっておりますので自費治療となります。

関節内への投与 (第2種再生医療等技術:APS治療)
APS投与:採血55ml~56ml 300,000円

関節外の、筋、腱、靭帯への投与(第3種再生医療等技術:PRP治療)
PRP投与:採血26ml~56ml 100,000円

※料金はすべて税抜き価格です。
※料金には診察料、採血・注射施術料、APS/PRP製技術料、精製キット他諸材料費が含まれます。
※初診料や検査費用は保険適用内となります。

よくある質問

APS治療・PRP治療は安全ですか?
APS治療・PRP治療はご自身の血液を利用しているため安全性も高く、来院当日に受けられる体への負担が少ない治療法です。

効果はどのくらいで現れますか?
個人差はありますが、注入後1週間ほどで効果を実感する方もいます。

治療後は通常通りに活動してよいのでしょうか?
治療後14日間は活動レベルを最小限に、治療前より活発にしないことが推奨されます。

高齢ですが、治療を受けることができますか?
受けることができます。
からだに負担の少ない治療なので、高齢でも治療を受けることができます。ただし、ひざ関節の破壊が進んでいるような重度の方は、年齢に関わりなく手術が適している場合もあるので、医師とよく相談することが大切です。

診察時間
受付時間
8:45~11:45
15:15~18:15  
受付時間
受付時間は診療終了時間の 15分前までになります。

【休診日】土曜日午後・日曜日・祝日